1歳7ヶ月の子供を連れての海外旅行
1才7ヶ月の娘を連れてハワイ旅行に行ってきました。1歳ちょうどになる時には、日本から2時間程度の海外に連れて行きましたが、2時間のフライトなので時差も少なく、何とか乗り切れました。
しかしハワイへは7時間～8時間のフライトなので、耳抜きは大丈夫かな？ぐずって泣き叫ばれた時にはどうしよう？と心配です。はたして機内ではどのようにして1歳7ヶ月の子供のフライトを乗り切ったのか、子連れハワイはどうだっか？を書いて行きますね。
出発前は空港の中のプレイルームで遊ばせる
21:00のフライトなので、お昼寝をさせてから夕方頃に成田空港へ到着。
チェックインを済ませた後は、空港内に子供が遊べるプレイルームがいくつか設置されているので、十分に遊ばせてから飛行機に乗るのが良いと思います。その間に私達も軽食を済ませます。
フライト中は・・
子供は耳抜きができないので、ここが一番ぐずらないかの心配なのですが、お菓子を持ち込んだりんごジュースを飲ませました。注意したい点は、飛行機が飛んで上空に上がる前に飲ませるという事！飛行機が動いた！と思ってすぐに飲ませてしまうと、耳抜きしたい肝心な時には飲み終わっていたり、飲まなかったり。これでは元も子もありませんね(笑)
機内では、娘は、離陸後3時間後位に泣き叫びぐずりましたが、なんとか機内の中を過ごす事が出来ました。CAさんが気にかけてくれ、何度も見に来てくれたり、娘が泣き叫んでいる時には、機内食などが置いてある、CAさん達が居る涼しい場所に座らせてもらったりと、大韓航空のCAさんは本当に良い方ばかりでした。
飽きないようにシールで遊べる本や、スマホやタブレットでのアプリ内の知育ゲームを見せたりと、あの手この手で気を引き、お菓子やジュースもたくさん持ち込みました。
行きの機内では、子供にお人形とブランケットが貰えて、帰りの機内ではお絵かきセットを貰えました。少しは気が紛れて遊んでくれますが、すぐに飽きてしまいますね。まだまだ集中力が持たない１歳児・・・。
航空会社が分かったらお願いしておくと良いこと
ツアーで予約した場合、出発日の2週間前くらいには航空会社が分かるので、事前に旅行会社に電話をして、バシネットの貸し出し予約、幼児食、家族が並んで座れる席をリクエストしておくと、航空会社へ連絡をしておいてくれます。※機内での席は夫婦と子供1人(2歳未満で席が無い時)家族がバラバラになる可能性もあります。
バシネットも、航空会社によって変わりますが、規定の身長と体重、年齢をクリアしていればバシネットという赤ちゃん用の簡易ベッドを取り付けてくれす。（大韓航空の場合、体重は１１Kg、身長は７５㎝までであれば貸し出してくれます）事前に予約しておいたほうが良いと思います。
また、離乳食や幼児食も事前にリクエストしておくと良いです。
ベビーカーは持っていく？
うちはベビーカーを持っていくか迷って、結局持って行きませんでした。
娘は１歳7ヶ月で微妙な時期でしたが、ベビーカーを嫌がるし、モールに行けばカートに乗せたりもできるかな？という事で、抱っこ紐だけ持参しました。
もしも必要になった場合、楽天カードを持っている方なら、ラッキーですよ！「楽天カードワイキキラウンジ」で7日間無料での貸し出しをしているようです。予約は出来ないので、100%借りれる保証はありませんが、ワイキキビーチからほど近いので、必要になったら楽天ラウンジで借りれば良いので、気が楽でした。
ちなみに、楽天カードで旅行代金を支払った人しか借りれないというわけではなくて、カードを持っている方で在庫があれば、誰でも貸し出しOKなんだそうですよ。
まとめ
※機内で飽きないように、シール遊びの本・スマホやタブレットでのゲームやアニメを見せる。お菓子やジュースも持ち込む
※フライト前はたくさん遊ばせて疲れさせ、機内で寝てくれるように促す！
※離乳食・幼児食の申し込みをしておくと用意しておいてくれる(離乳食っぽいキューピーや和光堂のペーストの食事、りんごジュース、ヨーグルト、フルーツなどが多いです)
※身長と体重が規定の範囲内であればバシネット（簡易ベット）を事前に予約しておく
※楽天カードをもっていれば、「楽天カードワイキキラウンジ」でベビーカーの無料貸し出しをしてくれる
